※閲覧注意【家に住む何か】第9話(最終回)

 

 

こんばんは。バラシ屋トシヤです。

 

 

今日は久しぶりに【家に住む何か】です。

 

 

今回で最終回です。

 

 

【新人さんとバイトリーダー】シリーズから僕のことをフォローして下さった皆様

【家に住む何か】は僕が本当に体験したことや家族から聞いた話を書いた

 

 

 

 

 

実話ホラーです!!

 

 

 

 

怖い話が苦手な方はご遠慮下さいませ。

また本シリーズは

読んでいる最中にさまざまな怪奇現象が起こったというDMが

フォロワーさんから多く寄せられています。

 

 

いつも言っていることなのですが、僕は霊感0です。怪奇現象や霊に関する対処法を全く存じておりません。読むときは完全自己責任でお願いいたします。

 

 

 

 

またこのシリーズを読んだことのない方は

【家に住む何か 第1話】から読むことをお勧めいたします。

 

 

 

前置きが多くなってしまいましたが、僕と

 

 

 

 

 

僕の家族と

 

 

 

 

 

 

 

 

あの家に関する最終章・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

最後まで見届けていただけたら幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【家に住む何か 最終回】

 

 

 

 

まず最終章を書くにあたって始めにフォロワーさんから頂いた質問をいくつか答えておきます。

 

 

 

 

 

 

Q.今現在バラシ屋さんが住んでいるアパートをグーグルアースで見たらどうなりますか?

 

A.普通に見れました。特に何も起こらなかったです。

 

 

 

 

Q.隣の家の年配の方は今現在どうなってますか?

 

A.現在もいないはずの何かと戦っています。相変わらずお爺さんの下の部屋は空き家なのですが、夜中になると騒がしいと言い張り、床を毎日のようにドンドンドンドンやってます。

 

 

 

 

Q.女の子などのいくつかの怪奇現象が起こっていた『あの家』は未だにグーグルアースで見れないままですか?

 

A.えーと、久々にさっきグーグルアースで見てみたら普通に見れました。びっくり怖かったです。

 

 

 

 

Q.事故物件サイトで今住んでいる家と『あの家』を調べてみればいかがですか?

 

A.めちゃくちゃ怖かったですが勇気を振り絞ってみてみました。・・・燃えてなかったです。しかし愛媛は燃えている物件自体が少なすぎる気がします。全部が全部調べられている訳ではなさそうですね。現に『あの家』の隣の家は事故物件のはずなのに燃えていませんでした。

 

 

 

 

以上です。

・・・さて僕は先月愛媛に久しぶりに帰郷しました。

ただの旅行のようなものだったのですが

せっかく帰るのであれば、このブログにも決着をつけなければいけないし

久々に『あの家』に行こう・・そう決意していました。

 

 

あの家に向かう前に、あの家のことを少しでも理解しておこうと思い

図書館へ行って昔の地図を見てあの土地に昔何があったのか調べてみることにしました。

 

 

松山の方ならご存知だと思いますがコミュニティセンター、通称『コミセン』。

そこの図書館へ向かいました。

 

 

っていうか久々のコミセン。近くの高校に通っていたので高校時代はよく帰りにコミセンに行って卓球とかバドミントンをして遊んでいました。めっちゃ懐かしい・・・。

 

まさかそんなコミセンにこんなことを調べにくることになるとは・・・笑

 

 

 

 

なんだかホラー映画の主人公のような気分でした。

 

ホラー映画って大体の流れって

怪奇現象が友人または主人公に襲いかかって

その呪いを解くために、その原因を追求し始めますよね?

 

 

まさにそんな感じですよね。

 

 

 

でも怖いのは

ホラー映画のオチって

 

さんざん調べたのに結局主人公も高確率で呪われて死ぬんですよね。

 

 

 

 

 

 

でも僕は今のところまだ生きているのでご安心ください。

 

 

 

そんな気持ちでドキドキしながら図書館へ行って地図を見たんですよ。

平成から明治初期くらいまでの地図が保管されていました。

 

『あの家』がある場所もすんなり見つけられ、早速さかのぼって見ていきました。

だんだんと周りの家がなくなっていき・・・

 

 

ついにはその家もなくなり・・・

 

 

 

 

 

 

 

・・・でそのまま周り全体が畑になり。

 

 

 

 

 

 

 

 

結論から言うと『あの家』がある場所・・・そこはどんなにさかのぼっても何もありませんでした。

 

 

 

墓地・・・だとか

 

池・・・だとか

 

なんにもありませんでした。

 

 

 

 

うーん。土地のせいではないのか?

 

 

『あの家』は線路の真ん前にあるんですよね。

なにかの特番で見たのですが電車はさまざまなものを運んでくるらしいですね。

霊も例外ではないそうで・・・

 

土地のものではなく、やはりどこからか来たものなのでしょうか?

 

 

 

ということは『何か』は別にあの家にこだわって住み続けている・・・ということではないんですかね?

僕の家族、主に父や兄に憑いてきたのでしょうか?

 

 

 

というのもその後僕はその家に行ったんですが

まあ特になにも起こりませんでした。

 

アッサリ!!笑

 

 

 

やっぱり現実は映画とは違いますよね。

 

『あの家』はちゃんと当時のままそこに存在していて今現在、誰かが住んでいました。

 

 

僕の部屋のベランダで洗濯物を干しているおばあさんがいました。家の外にも自転車や車が置いてあり

なんだか思ったより普通の家・・・という感じでした。

 

 

 

 

当時はあんなに気味が悪かった『あの家』の面影は特に無くて拍子抜けしました。

 

 

 

 

まあでもいいことですよね。

恐怖のあまりいろんな想像をしてしまい

 

 

 

色んな偶然を勝手に紐付け

 

 

あたかも霊の仕業かの様に話す。

 

 

 

父も兄も・・・そして僕もそうだったのかもしれません。

 

 

 

以上で【家に住む何か】シリーズは終了です。

 

 

 

 

 

 

・・・はい。ブーイングが聞こえてきます。

 

 

でもこの話は実際にあったことを淡々と書いていくだけのものだったので

書き始めたころからこんなラストになってしまう恐怖は感じていました。

 

 

 

 

すみません。

 

 

ですが代わりと言っては何なんですがここからは最後に僕の父の死について書いていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

前にも書きましたが僕の父は約12年前ですかね・・・

病に倒れ47歳という若さでこの世を去りました。

 

 

 

その時のことは今でも覚えています。

前の日に僕は大学の友達と一人暮らししていた家でたこ焼きを食べていたんですよね。

話疲れて眠ってしまったので

 

深夜に鳴り響いていた携帯電話に僕は朝が来るまで気付かずにいました。

 

 

 

朝起きると

母からの着信が100件以上。

 

 

 

もう僕はその時点で父の死を察してしまいました。

 

 

もう半分泣いてしまっているような状態で僕は母に折り返しました。

 

電話に出たのは涙声の母。

 

 

 

 

 

 

「トシヤ・・・トシヤ・・・お父さんがね・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

死んだ。

 

 

 

 

 

思わず僕は一度電話を切ってしまいました。

そして布団に潜り込み叫ぶ様に泣きました。

 

 

 

自分でもびっくりするぐらい泣いてしまいました。

 

 

普通のことかと思うかもしれませんが僕からしたら意外なんですよ。

というのも高校生のころ・・・いやもっと前から僕は父との仲があまり良くなかったんです。

 

 

ていうかめちゃくちゃ嫌いだったんですよね。

 

 

 

父は若いころから難病にかかってしまい入退院を11年間繰り返していました。

病気が辛いせいなのか、仕事もできない自分への苛立ちなのか

父はいつも荒れていました。

 

 

 

母への暴力も日常茶飯事(病弱なのでいつも逆に母になぎ倒されていましたが・・・)。

 

 

中学の反抗期のときなんて

いつも僕は父なんて死ねばいいと本気で思っていました。

 

 

家族の全員が父の顔色、機嫌を伺い生活する。そんな日々でした。

 

 

大学進学で上京することが決まっても

そんな父との関係は特に変わりませんでした。

 

 

出発の朝も大した会話はしていません。

 

 

 

 

「行ってくるけん」

 

「おう・・・」

 

 

 

 

 

本当にそのくらいの感じでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その年の冬に父は亡くなるので

あと7カ月くらいの命だったわけなんですが・・・。

 

 

 

 

 

 

父は何度も死の淵を経験しています。

何度も助からないと医者に言われても生き続けていました。

 

だからなんとなく

 

 

僕も結婚して

 

子供が生まれ

 

いつしかわだかまりもなくなり

 

ほどほどに親孝行もして

 

 

 

 

何年

 

いや

 

 

 

 

何十年した先に父の死はやってくるものだと

 

 

 

 

僕は勝手に鷹をくくっていました。

 

 

 

 

 

 

 

それを真っ二つにいきなり切られた様な感覚

離れたところで生活しているから

これからもそんなに会うこともなかったかもしれませんが。

 

人一人がこの世からいなくなったという現実。

 

 

そしてもう二度と会うことも話すこともできないという現実。

 

 

 

 

 

 

 

生まれてはじめての経験でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

僕が生まれてから身内の不幸は一度もなかったんです。

はじめての身近の死が父だったんです。

 

 

 

 

 

先程

「色んな偶然を紐づけて怪奇現象の様に話す」

と言ったばかりなのですが

 

 

やっぱり不思議なことってあるんです。

 

 

 

 

当時

 

 

母はいつも仕事が終わると

その日に父が要求したものを買って

入院している病院へ向かうんです。

 

水、野菜ジュース、ヨーグルトなどをいつも父は欲しがり

足がダルいと言っては

仕事終わりで疲れ果てている母に足をマッサージさせていました。

 

 

 

 

 

 

 

その日の父は様子がおかしかったそうです。

いつものようにマッサージをし終え帰ろうとしたとき

父は母に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「・・・帰らんとって。」

 

 

 

か細い声でそう言ったそうです。

母は少し様子がおかしいとは思ったそうなのですが明日も朝から仕事があることもあり

 

 

 

 

 

 

 

 

「また明日来るけんね。」

 

そう言って帰ろうとしたんです。

それでも父は

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「帰らんとって。」

 

 

と繰り返したそうです。

母はそのまま泊まろうと思ったそうなんですが

その後用事で一度外に出なければいけないこともあり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「わかった。じゃあ明日仕事に行く前に朝早く来るよ。やけん今日は帰ろうわい。ごめんね。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これが父と母の最期の会話でした。

 

 

 

 

 

その日の夜中父の容体が急変。

 

 

離れて暮らす

僕以外の家族全員が病室に呼ばれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

兄や弟、母が病院に着いたとき

もう父は意識がなくて、もちろん会話なんてできない状態。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

心電図が止まり

心臓マッサージを医師が始めます。

その医師は長年お世話になった方で

わがままな父にいつも振り回されていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・それでも

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「おい!家族が来てくれとるぞ!まだ死ぬなよ!!!帰ってこい!死ぬなよまだ!帰ってこい!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう叫びながら心臓マッサージを続けてくれたそうです。

 

 

 

 

家族も必死で父を呼んだそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すると

父の心臓が再び動き始めたんです。

家族の声が聞こえたんですかね・・・。

 

 

 

でもそれは数秒間の間だけでした。

 

 

 

その数秒間の間

母や兄、2人の弟は父に感謝を告げ叫び続けたそうです。

 

父からの返答はもちろんありませんが

 

 

 

 

 

 

それでも最後に戻って来てくれて嬉しかったと母は言っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここまでは僕も当時聞かされた話だったのですが

今回の帰郷で

当時もっと不思議なことがあったと母からはじめてきかされました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕の家族で霊が見えるのは父と兄の2人だったのですが

 

父の母と父の兄も霊が見えるそうです。

 

つまり僕の祖母と伯父。

 

 

 

伯父は父が亡くなる数時間前に

いつもの様に仕事を終えて帰宅しました。

 

 

 

 

子供はいませんが共働きのため奥さんはいつもその時間は先に眠っているんです。

 

 

 

 

 

 

 

ですがその日はリビングの椅子に座っていたそうなんです。

 

 

 

 

 

電気もつけずに薄暗い中でポツンと1人座っていたそうです。

 

 

 

 

 

 

 

「なんや電気もつけずに、今日は起きとったんか。早よ寝えよ。」

 

 

 

そう言って伯父は寝室に着替えに行きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

するとそこには布団を敷いて眠っている奥さんの姿。

 

 

「あれ?」

 

 

 

 

 

 

 

もう一度リビングに戻るとその人影が奥さんではなく、弟。

 

 

 

 

 

入院しているはずの僕の父だったそうです。

 

 

 

伯父が父の名前を呼ぶと

スーーーっと消えたそうです。

 

 

その後気になって伯父は母に電話したそうです。

ですが母は電話に出ません。

 

母はちょうどその時間兄と弟を連れて病院へ向かう最中でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてその同時刻

祖母と祖父が住む家。

 

 

祖母はいつも早寝で9時には床に就いているのですが

深夜に目覚め

扉の向こうに誰かがいる気配を感じたそうです。

 

 

 

 

 

 

 

祖母は一瞬でそれが僕の父であることがわかったそうです。

 

 

 

 

 

 

 

「お前なんしよん、そんなところで。」

 

 

 

 

 

 

 

 

祖母が何かに向かって話しているのを祖父も聞いていました。

 

 

 

「そんなとこになんでおるんで〇〇〇〇(父の名前)お前病院におるんやないんか?」

 

 

 

祖母がそう言った瞬間・・・扉の向こうの気配は消えていったそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

父は最後に家族に会いに行ったんですね。

信じられない話ですが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

祖母も伯父もすごく真面目な人で

普段から一切冗談を言わない、ましてや嘘なんてつかない性格であることを僕も知っていたので

驚きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

父の死後一年の間に祖母が亡くなり、そして後を追うように祖父も亡くなりました。

 

 

 

 

 

一年間の間に両親と弟が亡くなった伯父の心境を考えると

いたたまれない気持ちになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてその能力・・・というか霊感ですかね

それは父にもあり

 

そして兄にも受け継がれているんですね。

 

 

 

祖母は亡くなるとき入院していました。

伯父の奥さんと母がつきっきりで看病していたそうです。

 

 

その日の夜は母が病院で祖母についていました。

 

祖母が眠ると

母もうとうととソファで眠ってしまったそうです。

 

母は兄からの電話で起きたそうです。

 

 

「もしもし?どしたん?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「お母さん。今家にお父さんが来とる。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「え?」

 

 

 

それを聞いてふと祖母の方を見ると

 

 

 

 

 

 

祖母はすでに息をしていなかったそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すぐに医者を呼びましたが、祖母はそのまま亡くなってしまいました。

 

母はこのことについて今でも後悔しています。

 

 

「私が寝んかったら、息してないことに気づけたのに。」

 

 

 

 

母はそう言いますが、そういうことではないと思います。

 

その時が祖母の寿命であったのだと思います。

 

 

そして兄の元へ現れた父は

死を知らせにきたのか

それとも祖母を迎えにきたのか・・・

 

 

それはわかりません。

 

 

 

祖父がその後亡くなるのですが

その時は伯父が

父と祖母を見たそうです。

 

 

 

 

 

霊を見たことのない僕からすれば

信じがたい出来事の連続ですが、同じように霊が見えない母も

 

 

これは本当にあったことだから・・・

 

 

 

 

とはじめて僕に話してくれました。

 

 

 

 

 

 

祖母・・・伯父、父、兄

 

・・・と霊感は受け継がれているのでしょうか?

 

 

 

それを聞いた僕は

はじめて霊感が欲しいと思いました。

 

 

 

結局のところ

 

 

僕だけが

 

 

 

 

 

 

 

 

僕だけが父とお別れができなかったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろんお通夜、お葬式などの形上のお別れはしました。

 

 

 

ですがやはりそこにある父の死体はやはり死体であり

何も僕に語りかけてはくれません。

 

 

話しかけても話しかけても

どんなに労いの言葉や少しの感謝の言葉を伝えても

 

 

 

響いているような実感はありません。

 

 

 

 

霊というものが本当に存在するのであれば

 

そこにある父の体は体なだけであり

 

父は霊体となって別の場所にいることになります。

 

 

 

 

 

 

父が死んだあの日、

 

・・・家族が父を必死に呼びかけ

 

叔父や祖母や伯父が父とお別れをしていたあのとき

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕だけが遠く離れた場所で

そんなことが起こってるともしらず

 

 

 

 

 

 

 

 

知らせの電話にも気付かず

 

 

眠っていたんだな・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう思うとなんだか情けない気持ちになり

涙が出てきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕にも何かを見る力があれば・・・と思ってしまいます。

 

 

 

 

 

 

そう言う僕に

母は

 

 

 

 

 

 

 

「お父さんは、トシヤのことはいつも心配してなかった。他の兄弟は色々と不安なところがあるけど。トシヤは親元を離れて1人でしっかり暮らしよった。何の心配もしてなかったよ。あいつは大丈夫。あいつはすごいっていつもお父さんいよったよ。やけんお父さんはトシヤには挨拶しにこんかったんやない?」

 

 

 

 

 

 

そう僕に言ってくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このブログ

 

 

【家に住む何か】を書きはじめてずっと後悔していました。

 

 

書いていくに従って僕ら家族が一番ドン底だった頃を思い出さなければいけないからです。

 

しかし今では書いて良かったと思います。

 

 

 

 

それはこのブログを書きはじめたおかげで父のことを考える機会が増えたからです。

そして母からこの話を聞くことができました。

 

 

これは多分ブログを書かなければ

一生聞くことが無かった話だと思います。

 

 

最終回。

皆さんこんな感じになるとは思わなかったですよね?

 

 

 

 

 

僕もです。笑

 

 

みなさんが続きを読みたい、読みたいといってくれたおかげで

この話を僕は聞くことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

ご期待に添えるような内容でなくて本当に申し訳ありません・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・そういえば

 

【何か】は今どこにいるのでしょうか?

 

『あの家』?

『僕のアパート』?

 

 

 

 

 

・・・兄には子供がいます。

 

 

 

 

僕の甥っ子ですね。

帰郷したときはいつも僕のそばを離れないんです。

寝るときも一緒です。

 

 

 

この間も甥っ子と一緒に寝ていたのですが、

夜中に僕を起こすんです。

 

 

 

「どしたん?」

 

 

「おいちゃん・・・一緒にトイレいこや。」

 

 

「嫌よ。もう小学生なんやけん一人で行きや。」

 

 

 

「お願いよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だってね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だってこの間・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

夜一人でトイレいったらね・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

知らん女の人がおったんよ・・・。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【家に住む何か】

 

 

 

 

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